増生した病的粘膜(ポリープ)を、吸引力で引き込みながら、回転する内筒の歯で細かく切除。同時に吸引除去する。正常粘膜は引き込まれないので、切除できない。
鼻粘膜は血行に富むので出血しやすいが、病的粘膜は血流が悪い。これだけを選択的に切除するので、出血は非常に少なく、安全な手術が行える。
ポリープは周囲組織より柔らかいので、赤矢印(→)のように吸引口に引き込まれる。
内筒が横から回転してきて、引き込まれた組織のみを切除、吸引除去する。
周囲組織は、外筒によってほとんど損傷されない。
実際、術野に出血がほとんどみられない。